
都築 一正 (Kazumasa Tsuzuki)
都築 一正 (Kazumasa Tsuzuki)
概要 都築 一正 (Kazumasa Tsuzuki)
医学部卒業後は眼科を専門に学び、名古屋大学病院や岡崎市民病院で地域の難症例の方の診断や治療に数多く携わっていました。2020年より常勤医師として、はんがい眼科で診療しておりました。
眼科手術、屈折矯正治療を多数手がけてきたことから、当院でもその経験を生かして一人ひとりに最適な見え方を実現したいと考えています。
白内障手術(多焦点眼内レンズ含む)や屈折矯正手術、小児の近視進行抑制を専門にしております。
患者さまの状況や治療内容を分かりやすく説明できるよう心掛けています。
新しい知見の勉強を怠らず、最新の医療を身近に受けて頂けるよう誠心誠意取り組んで参ります。
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Latin America
重要な安全情報
眼内コンタクトレンズ(有水晶体眼内レンズ)治療は強度近視の矯正に適しています。適応は-6Dを超える近視とし、-15Dを超える強度近視には慎重に適応を検討することとなっています。患者様がこの範囲の近視であれば、治療により眼鏡やコンタクトレンズ無しでの良好な遠方視力に矯正されます。なお眼内コンタクトレンズ治療は遠方の見え方を矯正するものであり、老眼を治療するものではありません。老眼鏡を既に使用していた方、又は潜在的に老眼だった方は、近くを見るのに老眼鏡が必要になります。
眼内コンタクトレンズ治療は手術療法です。手術には潜在的なリスクが伴います。リスクの詳細については、ICL認定クリニックを受診して相談することをお願いします。非常に稀ですが、炎症や角膜内皮減少、高眼圧、白内障などの合併症が起こった場合は追加の手術処置が必要になることがあります。
下記に該当する場合は眼内コンタクトレンズ治療を受けられません。
医師が眼の形状が眼内コンタクトレンズの移植に適当でないと判断した場合
妊娠中、あるいは授乳期間の女性
角膜内皮数が年齢に対する基準値を下回ると医師が判断した場合
視力が不安定であると医師が判断した場合
眼内コンタクトレンズ治療を受けるために、認定クリニックを受診して十分な検査を受け、治療の潜在的なメリットやデメリット、合併症、術後の回復期間等について説明を受け疑問点を相談して下さい。 さらに治療に関する情報が必要な場合は、こちらの安全情報の確認をお願いします。