岡本眼科
概要 岡本眼科
2014年2月に、富山市天正寺に岡本眼科を開院いたしました。
これまでの眼科専門医としての経験を基に、微力ながら地域医療の向上発展に尽くす所存でございます。近年、目の疾患も高齢化や生活環境の変化により多様化していますが、当院ではより有効で質の高い医療で患者様にご満足いただけるよう、最新の設備・技術を積極的に取入れています。
また、技術面の充実に加え、心の通ったあたたかい医療を提供できるよう、わかりやすく・ていねいな対応を常に心がけております。
日帰り白内障手術、フェイキックIOL手術など受けられる患者様には、安心して手術を受けていただけるよう、カウンセリングから手術後のケアまで、しっかりとていねいに対応いたします。手術室にはリラックスいただけるリカバリールームも隣接しております。
眼の悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
お住まいのエリアを選択してください
Latin America
重要な安全情報
眼内コンタクトレンズ(有水晶体眼内レンズ)治療は強度近視の矯正に適しています。適応は-6Dを超える近視とし、-15Dを超える強度近視には慎重に適応を検討することとなっています。患者様がこの範囲の近視であれば、治療により眼鏡やコンタクトレンズ無しでの良好な遠方視力に矯正されます。なお眼内コンタクトレンズ治療は遠方の見え方を矯正するものであり、老眼を治療するものではありません。老眼鏡を既に使用していた方、又は潜在的に老眼だった方は、近くを見るのに老眼鏡が必要になります。
眼内コンタクトレンズ治療は手術療法です。手術には潜在的なリスクが伴います。リスクの詳細については、ICL認定クリニックを受診して相談することをお願いします。非常に稀ですが、炎症や角膜内皮減少、高眼圧、白内障などの合併症が起こった場合は追加の手術処置が必要になることがあります。
下記に該当する場合は眼内コンタクトレンズ治療を受けられません。
医師が眼の形状が眼内コンタクトレンズの移植に適当でないと判断した場合
妊娠中、あるいは授乳期間の女性
角膜内皮数が年齢に対する基準値を下回ると医師が判断した場合
視力が不安定であると医師が判断した場合
眼内コンタクトレンズ治療を受けるために、認定クリニックを受診して十分な検査を受け、治療の潜在的なメリットやデメリット、合併症、術後の回復期間等について説明を受け疑問点を相談して下さい。 さらに治療に関する情報が必要な場合は、こちらの安全情報の確認をお願いします。