いのうえ眼科
いのうえ眼科
概要 いのうえ眼科
2020年4月、「藤井寺市」と「羽曳野市」の境界付近に位置する地域の基幹病院「ラポール会青山病院」とご縁があり、青山病院前で「いのうえ眼科」を開院する運びとなりました。
院長の井上智之(いのうえ ともゆき)と申します。私は眼科医として25年、大阪大学および愛媛大学では助教・講師として、住友病院眼科および多根記念眼科病院では部長として勤務し、専門である白内障手術・角膜移植術はもちろん、網膜硝子体疾患・緑内障など様々な分野の最新の医療を実践して参りました。この第一線で得た私の診療・手術の経験が、「いのうえ眼科」にて皆様のお役に立てれば幸いです。
私たちは、患者さんの不安な気持ちに寄り添って、それぞれの状態に応じた目のお悩みにわかりやすくお答えし、皆さまの目の病気を正しく治療致します。 患者様を第一に考えたアットホームな眼科医療を行い、来てくださる皆さまが「いのうえ眼科」にきて良かったと笑顔になっていただけるよう最善の努力を致します。あらゆる目のお悩みに対応いたしますので、どうぞお気軽にご来院ください。
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Latin America
重要な安全情報
眼内コンタクトレンズ(有水晶体眼内レンズ)治療は強度近視の矯正に適しています。適応は-6Dを超える近視とし、-15Dを超える強度近視には慎重に適応を検討することとなっています。患者様がこの範囲の近視であれば、治療により眼鏡やコンタクトレンズ無しでの良好な遠方視力に矯正されます。なお眼内コンタクトレンズ治療は遠方の見え方を矯正するものであり、老眼を治療するものではありません。老眼鏡を既に使用していた方、又は潜在的に老眼だった方は、近くを見るのに老眼鏡が必要になります。
眼内コンタクトレンズ治療は手術療法です。手術には潜在的なリスクが伴います。リスクの詳細については、ICL認定クリニックを受診して相談することをお願いします。非常に稀ですが、炎症や角膜内皮減少、高眼圧、白内障などの合併症が起こった場合は追加の手術処置が必要になることがあります。
下記に該当する場合は眼内コンタクトレンズ治療を受けられません。
医師が眼の形状が眼内コンタクトレンズの移植に適当でないと判断した場合
妊娠中、あるいは授乳期間の女性
角膜内皮数が年齢に対する基準値を下回ると医師が判断した場合
視力が不安定であると医師が判断した場合
眼内コンタクトレンズ治療を受けるために、認定クリニックを受診して十分な検査を受け、治療の潜在的なメリットやデメリット、合併症、術後の回復期間等について説明を受け疑問点を相談して下さい。 さらに治療に関する情報が必要な場合は、こちらの安全情報の確認をお願いします。