医療法人社団 雄々会 中村眼科医院
医療法人社団 雄々会 中村眼科医院
概要 医療法人社団 雄々会 中村眼科医院
当院は昭和36年、現在の場所のひたちなか市にて開院して以来、地元の患者様に寄り添ってまいりました。 近隣の病院様眼科様にご紹介いただける信頼関係のもと地域に根付いた医療ができるよう精進しております。 勝田駅から徒歩3分という立地から、お車でお越しになるのが困難な方でもお気軽にお越しいただけます。
当院にて手術をおこなう患者様は、手術されたご友人やご家族・ご親戚の紹介、ご近所様のご紹介が非常に多いです。これは当院にとって非常にうれしい事でございまして、患者様との信頼関係があってこそだと思っております。お近くにお困りの方がいらっしゃいましたら、どうぞ当院にご相談ください。
当院では院長が手術をおこなっており、年間1,300件程の手術を施行しております。令和5年12月までで34,185眼の白内障手術、ICL467眼、硝子体注射4,260眼を当院で行っている実績があります。 今までの経験を活かし、患者様お一人お一人に合う、よりよい医療の提供をさせていただきます。
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Latin America
重要な安全情報
眼内コンタクトレンズ(有水晶体眼内レンズ)治療は強度近視の矯正に適しています。適応は-6Dを超える近視とし、-15Dを超える強度近視には慎重に適応を検討することとなっています。患者様がこの範囲の近視であれば、治療により眼鏡やコンタクトレンズ無しでの良好な遠方視力に矯正されます。なお眼内コンタクトレンズ治療は遠方の見え方を矯正するものであり、老眼を治療するものではありません。老眼鏡を既に使用していた方、又は潜在的に老眼だった方は、近くを見るのに老眼鏡が必要になります。
眼内コンタクトレンズ治療は手術療法です。手術には潜在的なリスクが伴います。リスクの詳細については、ICL認定クリニックを受診して相談することをお願いします。非常に稀ですが、炎症や角膜内皮減少、高眼圧、白内障などの合併症が起こった場合は追加の手術処置が必要になることがあります。
下記に該当する場合は眼内コンタクトレンズ治療を受けられません。
医師が眼の形状が眼内コンタクトレンズの移植に適当でないと判断した場合
妊娠中、あるいは授乳期間の女性
角膜内皮数が年齢に対する基準値を下回ると医師が判断した場合
視力が不安定であると医師が判断した場合
眼内コンタクトレンズ治療を受けるために、認定クリニックを受診して十分な検査を受け、治療の潜在的なメリットやデメリット、合併症、術後の回復期間等について説明を受け疑問点を相談して下さい。 さらに治療に関する情報が必要な場合は、こちらの安全情報の確認をお願いします。