坂西眼科医院
坂西眼科医院
概要 坂西眼科医院
この度、2024年5月より坂西眼科医院の院長を継承致しました坂西良仁と申します。元は1965年に祖母が長野県長野市で坂西眼科医院を開院し、1981年にこの龍ケ崎市に移転して参りました。そして1988年に父良彦が2代目院長となり、長きにわたり地域医
療に貢献してきた姿を見てきました。
そして私自身は全国でも有数の硝子体手術件数を重ねる順天堂大学浦安病院において教育・研究・臨床を行ってきました。同病院眼科手術部長として主に網膜硝子体疾患の難症例に向き合い、これまで研鑽を重ねて参りました。硝子体手術はこれまで入院加療が必要な治療でしたが、現在の極小切開硝子体手術では傷口が0.40mmまで小さくなっており、ほとんどの症例で日帰り手術が可能となりました。これまで大学病院で培った経験を基に、この坂西眼科医院というクリニックから大学病院と同水準の医療を提供できるように努力していきたいと考えております。そして患者さんとご家族に向き合い、丁寧な医療を目指していきます、よろしくお願い致します。
お住まいのエリアを選択してください
Latin America
重要な安全情報
眼内コンタクトレンズ(有水晶体眼内レンズ)治療は強度近視の矯正に適しています。適応は-6Dを超える近視とし、-15Dを超える強度近視には慎重に適応を検討することとなっています。患者様がこの範囲の近視であれば、治療により眼鏡やコンタクトレンズ無しでの良好な遠方視力に矯正されます。なお眼内コンタクトレンズ治療は遠方の見え方を矯正するものであり、老眼を治療するものではありません。老眼鏡を既に使用していた方、又は潜在的に老眼だった方は、近くを見るのに老眼鏡が必要になります。
眼内コンタクトレンズ治療は手術療法です。手術には潜在的なリスクが伴います。リスクの詳細については、ICL認定クリニックを受診して相談することをお願いします。非常に稀ですが、炎症や角膜内皮減少、高眼圧、白内障などの合併症が起こった場合は追加の手術処置が必要になることがあります。
下記に該当する場合は眼内コンタクトレンズ治療を受けられません。
医師が眼の形状が眼内コンタクトレンズの移植に適当でないと判断した場合
妊娠中、あるいは授乳期間の女性
角膜内皮数が年齢に対する基準値を下回ると医師が判断した場合
視力が不安定であると医師が判断した場合
眼内コンタクトレンズ治療を受けるために、認定クリニックを受診して十分な検査を受け、治療の潜在的なメリットやデメリット、合併症、術後の回復期間等について説明を受け疑問点を相談して下さい。 さらに治療に関する情報が必要な場合は、こちらの安全情報の確認をお願いします。