
多根記念眼科病院
多根記念眼科病院
概要 多根記念眼科病院
多根記念眼科病院は1988年(昭和63年)に眼科専門病院として設立されました。創設以来30年間実績を積み重ね、眼科分野における急性期病院として、また地域における中核病院としての役割を担ってきました。
近年の眼科医療の発展は目覚しく、患者様においても選択の幅が広がりました。そうした中で、当院は眼科の各分野で高い専門性を発揮し、年間約6000件と全国でもトップクラスの手術実績を誇っています。また、臨床経験の豊富さに加え、最新の設備や治療法をいち早く導入することにより、より高度で安全な医療を患者様に提供できるよう努めてまいりました。
しかしながら、環境や組織を作り上げる決め手となるのは人の力であり、医療の現場も例外ではありません。個々のスタッフの力や特徴を把握し、才能を十分に発揮できるよう環境を整え、医師・看護師・コメディカルの専門スタッフによるレベルの高いチーム医療を推進していきたいと考えております。
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Latin America
重要な安全情報
眼内コンタクトレンズ(有水晶体眼内レンズ)治療は強度近視の矯正に適しています。適応は-6Dを超える近視とし、-15Dを超える強度近視には慎重に適応を検討することとなっています。患者様がこの範囲の近視であれば、治療により眼鏡やコンタクトレンズ無しでの良好な遠方視力に矯正されます。なお眼内コンタクトレンズ治療は遠方の見え方を矯正するものであり、老眼を治療するものではありません。老眼鏡を既に使用していた方、又は潜在的に老眼だった方は、近くを見るのに老眼鏡が必要になります。
眼内コンタクトレンズ治療は手術療法です。手術には潜在的なリスクが伴います。リスクの詳細については、ICL認定クリニックを受診して相談することをお願いします。非常に稀ですが、炎症や角膜内皮減少、高眼圧、白内障などの合併症が起こった場合は追加の手術処置が必要になることがあります。
下記に該当する場合は眼内コンタクトレンズ治療を受けられません。
医師が眼の形状が眼内コンタクトレンズの移植に適当でないと判断した場合
妊娠中、あるいは授乳期間の女性
角膜内皮数が年齢に対する基準値を下回ると医師が判断した場合
視力が不安定であると医師が判断した場合
眼内コンタクトレンズ治療を受けるために、認定クリニックを受診して十分な検査を受け、治療の潜在的なメリットやデメリット、合併症、術後の回復期間等について説明を受け疑問点を相談して下さい。 さらに治療に関する情報が必要な場合は、こちらの安全情報の確認をお願いします。