石田眼科医院
概要 石田眼科医院
眼科における専門分野において、日本のスペシャリストを招聘し、診療を行っています。手術に関しても白内障・緑内障・網膜疾患・角膜移植・外眼部形成・涙囊手術等種々に新しい器機、設備で対応しています。また屈折矯正手術(近視、乱視、遠視)は、エキシマレーザーはもとより、フェムトセカンドレーザーを日本海側で最初に導入し、患者さま一人ひとりにあわせた丁寧な手術を行ってきた結果、一例の合併症もなく良好な結果を得ております。
分院である糸魚川クリニックは糸魚川市を中心とする西頸城地域及び隣接する長野県小谷村をはじめとする長野県北部地域などの広い地域を視野に入れ、眼科全般の診療を中心に行っております。
当院は開院からまもなく110年を迎えます。これからも祖父・父からの「患者さまの痛みを共に分かち合う、安全で安心できる眼科医療」の伝統を守り、地方において信頼される医療機関として、今後とも職員一同研鑽努力を重ねていく所存です。
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Latin America
重要な安全情報
眼内コンタクトレンズ(有水晶体眼内レンズ)治療は強度近視の矯正に適しています。適応は-6Dを超える近視とし、-15Dを超える強度近視には慎重に適応を検討することとなっています。患者様がこの範囲の近視であれば、治療により眼鏡やコンタクトレンズ無しでの良好な遠方視力に矯正されます。なお眼内コンタクトレンズ治療は遠方の見え方を矯正するものであり、老眼を治療するものではありません。老眼鏡を既に使用していた方、又は潜在的に老眼だった方は、近くを見るのに老眼鏡が必要になります。
眼内コンタクトレンズ治療は手術療法です。手術には潜在的なリスクが伴います。リスクの詳細については、ICL認定クリニックを受診して相談することをお願いします。非常に稀ですが、炎症や角膜内皮減少、高眼圧、白内障などの合併症が起こった場合は追加の手術処置が必要になることがあります。
下記に該当する場合は眼内コンタクトレンズ治療を受けられません。
医師が眼の形状が眼内コンタクトレンズの移植に適当でないと判断した場合
妊娠中、あるいは授乳期間の女性
角膜内皮数が年齢に対する基準値を下回ると医師が判断した場合
視力が不安定であると医師が判断した場合
眼内コンタクトレンズ治療を受けるために、認定クリニックを受診して十分な検査を受け、治療の潜在的なメリットやデメリット、合併症、術後の回復期間等について説明を受け疑問点を相談して下さい。 さらに治療に関する情報が必要な場合は、こちらの安全情報の確認をお願いします。