社会医療法人 仁友会 南松山病院
連絡先情報
診療時間
- 今日
- 8:00-11:30 / 13:00-16:30(木曜が祝日の場合は翌金曜は振替休日)
社会医療法人 仁友会 南松山病院
概要 社会医療法人 仁友会 南松山病院
当院の眼科は1999年に常勤医師1名にてスタート致しました。この間、県内および近隣の眼科医や診療施設より数多くのご紹介を頂く中で、紹介患者数、手術件数とも増加しております。白内障手術はもとより緑内障や硝子体手術件数は県内有数です。2021年4月より愛媛大学前学長であった大橋裕一先生をお迎えし、常勤医4名で診療しております。看護師、視能訓練士、医療クラークが診療を補佐する中で、完全予約制のもとでスムーズな外来診療となるよう努力しています。今後とも、患者さまの立場に立った専門医療を提供し、「地域に根ざした眼科診療」をモットーに前進を続ける所存です。
お住まいのエリアを選択してください
Latin America
重要な安全情報
眼内コンタクトレンズ(有水晶体眼内レンズ)治療は強度近視の矯正に適しています。適応は-6Dを超える近視とし、-15Dを超える強度近視には慎重に適応を検討することとなっています。患者様がこの範囲の近視であれば、治療により眼鏡やコンタクトレンズ無しでの良好な遠方視力に矯正されます。なお眼内コンタクトレンズ治療は遠方の見え方を矯正するものであり、老眼を治療するものではありません。老眼鏡を既に使用していた方、又は潜在的に老眼だった方は、近くを見るのに老眼鏡が必要になります。
眼内コンタクトレンズ治療は手術療法です。手術には潜在的なリスクが伴います。リスクの詳細については、ICL認定クリニックを受診して相談することをお願いします。非常に稀ですが、炎症や角膜内皮減少、高眼圧、白内障などの合併症が起こった場合は追加の手術処置が必要になることがあります。
下記に該当する場合は眼内コンタクトレンズ治療を受けられません。
医師が眼の形状が眼内コンタクトレンズの移植に適当でないと判断した場合
妊娠中、あるいは授乳期間の女性
角膜内皮数が年齢に対する基準値を下回ると医師が判断した場合
視力が不安定であると医師が判断した場合
眼内コンタクトレンズ治療を受けるために、認定クリニックを受診して十分な検査を受け、治療の潜在的なメリットやデメリット、合併症、術後の回復期間等について説明を受け疑問点を相談して下さい。 さらに治療に関する情報が必要な場合は、こちらの安全情報の確認をお願いします。