藤田医科大学 羽田クリニック
藤田医科大学 羽田クリニック
概要 藤田医科大学 羽田クリニック
羽田クリニックの位置するこの地域は、医療研究を先立って行える国家戦略特区として認定されており、保険外診療として網膜疾患や角膜疾患などの精密な検査や治療、処置を実践することができます。
放置せずに、「今」治療すれば失明防ぎ、視力の質を維持できる可能性が高まります。また白内障や近視の方においても、生涯裸眼生活を目指し治療いたします。
厚生労働省から認可されている82遺伝子搭載NGSパネル(医療機器製造販売承認番号:30500BZX00129000)を用い、遺伝性網膜色素変性の遺伝学的検査を行っております。将来の治療の可能性や予後情報の把握、ロービジョンケア、遺伝形式に基づいた遺伝カウンセリングなどに対応しています。
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Latin America
重要な安全情報
眼内コンタクトレンズ(有水晶体眼内レンズ)治療は強度近視の矯正に適しています。適応は-6Dを超える近視とし、-15Dを超える強度近視には慎重に適応を検討することとなっています。患者様がこの範囲の近視であれば、治療により眼鏡やコンタクトレンズ無しでの良好な遠方視力に矯正されます。なお眼内コンタクトレンズ治療は遠方の見え方を矯正するものであり、老眼を治療するものではありません。老眼鏡を既に使用していた方、又は潜在的に老眼だった方は、近くを見るのに老眼鏡が必要になります。
眼内コンタクトレンズ治療は手術療法です。手術には潜在的なリスクが伴います。リスクの詳細については、ICL認定クリニックを受診して相談することをお願いします。非常に稀ですが、炎症や角膜内皮減少、高眼圧、白内障などの合併症が起こった場合は追加の手術処置が必要になることがあります。
下記に該当する場合は眼内コンタクトレンズ治療を受けられません。
医師が眼の形状が眼内コンタクトレンズの移植に適当でないと判断した場合
妊娠中、あるいは授乳期間の女性
角膜内皮数が年齢に対する基準値を下回ると医師が判断した場合
視力が不安定であると医師が判断した場合
眼内コンタクトレンズ治療を受けるために、認定クリニックを受診して十分な検査を受け、治療の潜在的なメリットやデメリット、合併症、術後の回復期間等について説明を受け疑問点を相談して下さい。 さらに治療に関する情報が必要な場合は、こちらの安全情報の確認をお願いします。