
広田 篤 (Atsushi Hirota)
広田 篤 (Atsushi Hirota)
概要 広田 篤 (Atsushi Hirota)
近年の医療の進歩にはめざましいものがあります。
新しい検査機器を使った診断、 手術を含めた治療は、年々変わりつつあるといっても過言ではありません。
これらの新しい成果を、患者さまに還元するには、常に最新の設備に更新し、医療にたずさわる医師、看護婦などのスタッフが、常に向上心をもって学習していくことが大切です。
広田眼科は、医療の進歩に遅れることなく、その時に考えうる最高の眼科医療を、地域の人々に提供することを目標に、日々努力しています。
その一方、医療が進歩しただけでは、患者さまが幸せになれるとは限りません。
今ほど治療法が多様化すると、患者さまの背景、希望をよく考え、その患者さまにとって最良の医療(一人ひとりに合ったテーラーメイド医療)を行うことが重要となります。
よく説明し、納得の得られた医療(インフォームドコンセント医療)を行うことも同様に重要です。
我々が考える医療理念は、これらを駆使した「誠意ある医療」にあります。
広田眼科では、最高水準の眼科医療を、誠意をもって行うことを常に心がけています。
我々は、患者さまが治療に満足され、眼病から開放されることを切々と願っています。
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Latin America
重要な安全情報
眼内コンタクトレンズ(有水晶体眼内レンズ)治療は強度近視の矯正に適しています。適応は-6Dを超える近視とし、-15Dを超える強度近視には慎重に適応を検討することとなっています。患者様がこの範囲の近視であれば、治療により眼鏡やコンタクトレンズ無しでの良好な遠方視力に矯正されます。なお眼内コンタクトレンズ治療は遠方の見え方を矯正するものであり、老眼を治療するものではありません。老眼鏡を既に使用していた方、又は潜在的に老眼だった方は、近くを見るのに老眼鏡が必要になります。
眼内コンタクトレンズ治療は手術療法です。手術には潜在的なリスクが伴います。リスクの詳細については、ICL認定クリニックを受診して相談することをお願いします。非常に稀ですが、炎症や角膜内皮減少、高眼圧、白内障などの合併症が起こった場合は追加の手術処置が必要になることがあります。
下記に該当する場合は眼内コンタクトレンズ治療を受けられません。
医師が眼の形状が眼内コンタクトレンズの移植に適当でないと判断した場合
妊娠中、あるいは授乳期間の女性
角膜内皮数が年齢に対する基準値を下回ると医師が判断した場合
視力が不安定であると医師が判断した場合
眼内コンタクトレンズ治療を受けるために、認定クリニックを受診して十分な検査を受け、治療の潜在的なメリットやデメリット、合併症、術後の回復期間等について説明を受け疑問点を相談して下さい。 さらに治療に関する情報が必要な場合は、こちらの安全情報の確認をお願いします。