
ふくおか眼科クリニック 中野
ふくおか眼科クリニック 中野
概要 ふくおか眼科クリニック 中野
院長の福岡佐知子(ふくおかさちこ)と申します。
この度、様々なご縁や巡り合わせで東京都中野区で、2022年1月11日、「ふくおか眼科クリニック 中野」を開院させていただくこととなりました。
屈折矯正手術を国内でこれから新しく始める眼科医に対して技術的指導をするインストラクターとして活動しています。
国内で9名しか認定されていないICLエキスパートインストラクターの1人です。
当院では一般眼科診療から白内障手術(単焦点・多焦点眼内レンズ手術)、網膜硝子体手術、屈折矯正手術(レーシックやICL)、緑内障手術などを日帰りで対応可能な眼科クリニックです。
前任地の眼科専門病院では前記治療に加え、エキシマレーザーを使用した治療的角膜手術、円錐角膜に対する角膜内リングやクロスリンキング、角膜移植術など、17年間眼科医療の最前線で幅広い専門分野、幅広い年齢層の手術を多数執刀してきました。これまでの経験や確かな技術を活かし、患者様に洗練された治療をお届けできればと思っております。また医師一人では、どんな最新の眼内レンズや機械を使用しても患者様に最高の結果をもたらすことはできません。当院では、術前の精密な検査を行うことができる視能訓練士や、様々な手術に精通し介助してくれる看護師、安心して治療を行える環境を整えてくれるスタッフがそろっています。私たちは患者様がベストな結果が得られるように総力をあげて治療を行う「チーム医療」を大切にしています。
屈折矯正手術(LASIKやICL)を国内でこれから新しく始める眼科医に対して技術的指導をするインストラクターとして活動しています。国内で9名しか認定されていないICLエキスパートインストラクターの1人です。
写真 ふくおか眼科クリニック 中野

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Latin America
重要な安全情報
眼内コンタクトレンズ(有水晶体眼内レンズ)治療は強度近視の矯正に適しています。適応は-6Dを超える近視とし、-15Dを超える強度近視には慎重に適応を検討することとなっています。患者様がこの範囲の近視であれば、治療により眼鏡やコンタクトレンズ無しでの良好な遠方視力に矯正されます。なお眼内コンタクトレンズ治療は遠方の見え方を矯正するものであり、老眼を治療するものではありません。老眼鏡を既に使用していた方、又は潜在的に老眼だった方は、近くを見るのに老眼鏡が必要になります。
眼内コンタクトレンズ治療は手術療法です。手術には潜在的なリスクが伴います。リスクの詳細については、ICL認定クリニックを受診して相談することをお願いします。非常に稀ですが、炎症や角膜内皮減少、高眼圧、白内障などの合併症が起こった場合は追加の手術処置が必要になることがあります。
下記に該当する場合は眼内コンタクトレンズ治療を受けられません。
医師が眼の形状が眼内コンタクトレンズの移植に適当でないと判断した場合
妊娠中、あるいは授乳期間の女性
角膜内皮数が年齢に対する基準値を下回ると医師が判断した場合
視力が不安定であると医師が判断した場合
眼内コンタクトレンズ治療を受けるために、認定クリニックを受診して十分な検査を受け、治療の潜在的なメリットやデメリット、合併症、術後の回復期間等について説明を受け疑問点を相談して下さい。 さらに治療に関する情報が必要な場合は、こちらの安全情報の確認をお願いします。